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◆総合指導者の解説
13:00、JA4CZM坪井さんの総合解説でスタート。
工具やハンダゴテの安全な使い方など、工具の名前も知らない子供たちに、どうやって伝えるかが難題です。 |
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◆同 上
「お湯が沸騰する温度は、100℃ですが、ハンダが溶ける温度は、その2倍の200℃以上です。さらに、ハンダゴテの温度は、300℃ぐらいになりますので、よ~く気をつけてください! あやまって火傷した場合は、すぐに水道水と保冷剤で冷やしてください。」
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◆製作開始!
部品を袋から取り出してくださ~い。小さなものもあるので、無くさないようにお皿に入れてね。
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◆サポーター活動開始!
各テーブルには、サポーターとして、JARL岡山県支部役員と科学センターの職員が入って、アドバイスします。
ハンダの量や、ICなどの取り付け向きなど、ポイントを指導します。
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◆ハンダ付け
ほぼ全員が、ハンダ付けは初めてです。
抵抗器→コンデンサ→トランジスタ→IC、の順番で取り付けます。
熱に弱いパーツから始めて、慣れたところで、熱に強い部品に取りかかるように指導します。
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◆保護者同伴
小学生のため、保護者同伴での参加としています。安全のためでもあるのですが、親子の共同作業の工程も出てくるため、親子のふれあいの機会ともなっています。
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◆パパも真剣
お父さんも真剣です。
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◆ママもサポート
どうしても、サポートが必要な工程が出てきます。そこは、親子の共同作業、「ふれあいタイム」。
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◆完成まで、あとちょっと
だいぶ組みあがってきたけど、配線の間違いはないかなぁ?
電流の流れなどが理解できていないため、思わぬ配線ミスがあります。
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◆受信テスト
乾電池を取り付けて、スイッチオン! さ~て、音が出るかなぁ?
「あっつ! なんかしゃべってる! できたぁぁぁ!」
受信感度の調整用半固定抵抗器を調整して、完成!!
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◆ドクター、お願い!
必ず何人かは、動作しないものが出てきます。そのときは、ドクター役のスタッフが、活躍します。
大半は、ハンダ付けの不良で、あとはトランジスタやICの取り付け向きの間違い。そして、ごくまれに、部品の不良があります。
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◆鳴ったぁ!
自分で作ったラジオから、ラジオ番組が流れてきたときは、この笑顔です! 感じ方は様々かもしれませんが、彼女たちは、2時間前とは違った世界に入ったことは確かです。
みんなが完成したところで、バーアンテナの向きで、放送局の方向がわかることや、季節や時間によって、聞こえ方が変わることなど、AMラジオの楽しみ方についても教えます。
そして最後に一番重要なこと、
「アマチュア無線を始めよう!」。
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◆ 記念撮影 ◆
みんな、がんばったねー!
スタッフの皆さんも、お疲れ!
小学4~6年生 20名 保護者 20名
JARL岡山県支部等 9名 倉敷科学センター 4名
合計 53名
【サポート・スタッフ】
JH4TYE 平野耕平 JA4CZM 坪井和真 JH4LPY 梶田英司
JR4XEY 大崎二郎 JI4VSH 内田正広 JJ4GHB 内田晴美
JE4LPS 白神和雄 JH4SSC 鍋島公也 JM4VZH 菅紀浩
※ 敬称略、順不同。
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