オール岡山コンテスト 規約  FAQ

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オール岡山コンテストには、毎回多くの方のご参加をいただきありがとうございます。
皆様からよくいただく質問を、FAQとしてまとめさせて頂きましたのでご利用ください。
「JARLコンテスト規程」と矛盾する場合は、岡山県支部の規約を優先してください。




Q1  複数部門にエントリーできますか?
A1  オール岡山コンテストでは、できるだけ多くの方に楽しんでいた
    だくため、これを認めています。

Q2  個人局コールサインを複数人で運用する場合は、マルチオペに
    なりますか?
A2  マルチオペになります。逆に、社団局コールサインであっても、
    全ての事を一人で行えば、シングルオペになります。

Q3  マルチオペの中に、ニューカマーがいた場合の賞の扱いは?
A3  初心者のコンテストへの参加を奨励するために設けている賞
    です。自身のコールサインを一人で運用する場合をニューカマ
    ーとして認めます。

Q4  緊急事態宣言の地域であっても、誰もいない野原などは、感
    染の恐れはないため、一人なら移動運用してよいのではない
    ですか?
A4  新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「特措法」と表
    記)第45条第1項では、都道府県知事は、緊急事態において、
    住民に対し、期間と区域を定めて、
「生活の維持に必要な場合を
    除きみだりに当該者の居住宅又はこれに相当する場所から外
    出しないことその他新型インブルエンザ等の感染の防止に必
    要な協力を要請することができる。」
とされており、内閣官房HP
    では、緊急事態宣言区域について、
「不要不急の外出・移動
    の自粛について協力してください。」
との呼びかけがなされて
    います。
    
Q5  移動運用は、「不要不急の外出」にあたりますか?
A5  不要不急の外出にあたらないものとして、内閣官房HPでは、
    
「医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、
    必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健
    康の維持のために必要なものについては外出の自粛要請の
    対象外ですが、できる限り頻度を減らしてください。」
と記載さ
    れています。
    よって、移動運用は、不要不急の外出にあたると考えます。

Q6  なぜ、マルチオペは、緊急事態宣言区域だけ禁止になるので
    すか?
A6  マルチオペでは、必ずメンバーの誰かが「移動」を伴うことにな
    るため禁止としました。希なケースとして、同居の家族でマル
    チオペ運用を行う場合がありますが、その場合はOKとします
    ので、ログ提出の際に「同居家族によるマルチオペ」と明記し
    てください。

Q7  「特別規約」に違反した場合は、失格となりますか?
A7  今回は周知期間が十分でないことから、失格扱いとはしませ
    ん。

Q8  岡山県のHPでは、県内でのイベントの開催について、人数上
    限を、特措法第24条第9項(「都道府県対策本部長は、公私
    の団体又は個人に対し、その区域に係る新型インフルエンザ
    等対策の実施に関し必要な協力の要請をすることができる。」)
    に基づき、
「5,000人以上かつ収容率50%以下」と要請している
    ことから、移動運用はOKではないですか?
A8  ここでいうイベントは、どうしても開催する必要があるものであ
    り、コンテストはイベントではありますが、それよりも「不要不
    急の外出」にあたることを優先します。

Q9  現在の居住宅は、局免の「常置場所」ではないため、いわゆ
    る「/4」として運用していますが、これは移動運用にあたりま
    すか?
A9  この場合の運用は、移動運用にはあたりません。

Q10  記念局等の特別コールサインで参加できますか?
A10  参加できますが、競技条件の公平性の観点から、ログはチェ
     ックログとして扱います。


     
JARL岡山県支部