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第29回静岡コンテスト電子ログの審査について (電子ログご提出の方は必ずお読み下さい)
   受領の電子ログには毎回、信じられないような誤りが多数あり、第29回に限り、可能な範囲で救済処置をすることにしました。
   
第30回からはこのような救済処置はしませんので、下表および「電子ログ提出上の注意事項」を参照し、誤りのない電子ログをご提出下さい。
    (問い合わせ・修正・救済などの処置はせず、ストレートに減点したり、失格扱いにしたりします)

   第30回、第31回、第32回も相変わらずこれらの誤りが多数あり、やむを得ず従来と同様にすべて救済しました。

第29回の電子ログの誤りと救済処置の具体的な内容

 項 目  誤りの記述など  正しい表現など  第29回の処置 備考 
 コンテスト名称 その他のコンテスト
オール静岡コンテスト
静岡県市町村コンテスト
第○○回静岡コンテスト 
  (○○が29以外)
静岡コンテスト
第29回静岡コンテスト
 すべて許容して審査  
 種目コード  I-SA
交信内容と合致しないコード
運用者1名なのに
      マルチオペ種目
全角文字
F430S
交信内容に対応したコード
シングルオペ種目

英数文字は半角大文字
種目を変更して審査 
種目を変更して審査
種目を変更して審査

不問にして審査
 
社団局の名称 個人名 社団名  無線局免許情報の名称に修正  
QRP運用局の出力      30W
5W
QRPは1W以下 出力と設備を再確認して、QRP局として認めた  
使用した設備 記載のない局が多い
(VerR2.0は推奨していない)
記載が必要
QRP局は記載必須
QRP運用局以外は不問にして審査  
署名 署名なし 局免許者の署名必須 特例で救済・合格とした  
ログシート部 データに通しkL載 
日時 5/7 19時台
送信 59918002
送信 59
送信 5918
新マルチの記載 1
受信 599iz
不要な項目は記載不可
5/4以外は不可
599XX
59XX
59XX
新マルチの符号を記載
599IZ (小文字不可)
通しb手作業で削除して処理
交信相手ログと照合して修正・救済
交信相手ログと照合して修正・救済
交信相手ログと照合して修正・救済
交信相手ログと照合して修正・救済
不問にして審査
手作業で修正して処理
 
電子ログの様式 冒頭の3行が存在しない
単純なエクセルファイル
すべて揃っていること
エクセルファイルは不可
3行を推定で加筆して処理・審査
特例で郵送ログとして受付
 
メールの送付先  shizuokacont@jarl.com  shizuokatest@jarl.com 特例で受付 多数
メールの件名  静岡コンテストlog など  JX2XXX/2/QRP など 特例で修正して処理 多数
添付ファイルの名称  logdata.txt など  JX2XXX_2_QRP.log など 特例で修正して処理 多数
英数文字の記載 全角 で記載
小文字で記載
全角不可 半角のこと
小文字不可 大文字のこと
手作業で半角に修正して処理
手作業で大文字に修正して処理
多数
注1
         

   注1  メールアドレスやアイル名の拡張子、学術単位(MHz,kg,cm etc)など、やむをえないものは小文字で可(正確に記載を優先)

   経過 第12回の電子ログ導入以来、毎回多数(半数弱)の電子ログに不具合が認められます。
       第26回までは目視チェックをして致命的な不具合にはその都度、それとなく不具合を指摘し、修正・再提出を求めてきました。
       第27回からは審査の公平性の観点からこの指摘を廃止し、「電子ログ提出上の注意事項」に不具合の具体例を記載し、チェックを求めてき
       ました。
       しかしあまりにも不具合が減らないため、第27回と第28回は個別に問い合わせたり交信相手局のログと照合チェックするなどして救済して
       きました。
       第29回はこのような救済をしないことで周知に努めて来ましたが、一向に減らないため、従来通り救済をすることにしました。
       これらのことをホームページなどに明示して、
第30回からは救済しないことにしましたので、ご理解とご協力をお願いします
       第30回、第31回、第32回も相変わらずこれらの誤りが多数あり、やむを得ず従来と同様にすべて救済しました。



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