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ハムフェア
アイボールが楽しみ
ハムフェアを見てきました
世田谷区 JA1KHV 松井 淳
JARL主催のハムフェア2011を見てきました。
アイボールQSOが楽しみ
ハムフェアでは1年振りにお会いするOMさんやYMさん達とお会いするアイボールQSOが1番の楽しみです。
クラブブースは
また、クラブブースを見て歩くのも2番目の楽しみ、モービル2000、アウトドアやJASCなどおなじみのクラブが出展していました。
クラブブースで特に目に付いたのが、135KHzのアンテナコイル?等の展示とデジタル通信の展示です。それぞれアマチュアらしい工夫がされていました。
メーカーの出展が少なかった
メーカーブースの「出展会社が少なかった」と思ったのは私だけではありませんでした。
今年は新製品も少なかったようです。震災後の生産維持に苦労し、開発も先送りしたのでしょうか。
それでもがんばって出していた新製品や参考出品を紹介します。(私見であり多少の不正確さはご容赦下さい)
KENWOODは
10月発売予定のHF新製品TS-590と、GPS/APRS内臓ハンディ機TH-D72(参考出品)を展示していました。
同時に漏れ聞こえてきたのは、フラグシップモデルを開発中と。おそらく来年のDAYTONとハムフェアで発表し、10月頃発売か?(推測です。)
YAESU(バーテックススタンダード)は
多くの無線機を展示していましたが、従来品が主でした。その中で参考出品されたのがC4FMデジタル方式ハンディで今までのJAのD-STAR方式を止めてモトローラ方式に切り替えるのか。今後の展開が待たれます。
iCOMは
GPS、D-STAR内臓小型薄型430ハンディ機ID31はマイクロSDソケット付。
第一電波は
7〜50MHzのチューニング方式アンテナRHM8Bと7〜430MHzのRHM-10Mを展示、販売代理店になったのかRigExpert社製のアンテナアナライザも展示していました。
コメットは
従来のアンテナアナライザーや1KWチューナの他に、可倒式4バンドGPアンテナCHA44Bとコンテストや移動運用に使えそうなアンテナローテーターRT-7を参考出品で展示していました。
写真集
会場の雰囲気
TS-590
リモートコントロール
KV5
VL2000
インターネット経由で操作
アンテナチューナ
電子申請
CAT283
いつも行列のアウトドア
トンツークラブ
135KHzのアンテナ