JARL鳥取県支部 会員各位 様
2023年度の「JARL鳥取県ハムの集い・支部大会」は、7月9日の鳥取県支部緊急役員会で、中止と決まりました。
その理由は、中国地方本部から今年度の支部運営費(16万円)が、7月9日現在振り込まれていないことです。
会場費の支払い、講師の交通費、お楽しみ抽選会の景品購入などが必要ですが、6月末の繰越金残高が8万円程度になっています。
R4年度の中国各県支部費収入額は全国各県支部と同じで0ゼロでしたが、鳥取県支部はハムの集いを開催しましたので繰越額が少なくなっています。
それでもR5年度の支部費も支給されないのです。
聞くところによると、各県支部への支部費を送金していないのは、全国で中国地方本部だけだそうです。
当然、岡山・島根・山口・広島県支部も今年度の支部費は振り込まれていません。
前年度繰越額の多い県支部は、毎年の支部費額が多いのと、コロナの関係で支部大会等の行事が中止や縮小されたために残高が増えています。
地方本部長には、再々、送金をお願いしましたが、「支部大会会場費・その他の経費は地方本部で支払うので、請求書等を送る様に」とのメールがありました。
これは、鳥取県支部長・各県支部の運営を無視した越権行為で、認められません。
繰越金に余裕がある、岡山県、島根県支部なども近く支部大会を開催しますがこれらの会場費も地方本部が支払うのでしょうか。
繰越額の少ない鳥取県支部の会場費等だけを地方本部が支払い、「多い県は繰越金で支払いなさい」では、ダブルスタンダードになります。
ご都合主義であれこれされては、たまったものではありません。
さらにいえば、「中国地方合同ハムの集い」は、昨年末の地方本部会議で「広島、鳥取両県支部長が協議して開催県を決める」ことになり、その後の話し合いで鳥取県支部で開くことになりました。
同席していた地方本部長が後から「知らない〜 聞いていない」と開催を拒否したので、やむなく中止して 会場の米子市淀江文化センターをキャンセルしました。 JARLへ事業変更を出せば開催可能でしたが。
改めて10月1日に米子食品会館で「鳥取ハムの集い・支部大会」に変更計画して、開くことにして会場を予約しました。
正式に開催が決まれば、7月中旬に会場費を前払いすることになっていました。
ところが、この会場費等を「地方本部が直接に支払うから請求書等を送れ〜」とのこと。
この命令は、鳥取県支部は絶対受け入れられません。 7/9緊急役員会で中止を決めたのは、こうした一連の地方本部の対応で、R5年度の支部費も貰えなくて個人の立替払いが発生する前代未聞の事態が発生するからです。
「2023鳥取ハムの集い・支部大会」で、ハムログ作者のJG1MOU浜田博さんの「ハムログ研修会」で講演を計画し、楽しみにしておられる方々のことを考慮し、9月か10月に中国地方の各県支部のご協力で、浜田さんの「技術講習会(仮称)」を鳥取市(仮)で開催すべく、交渉・準備中です。
鳥取県の会員だけでなく、アマチュア無線各局の楽しんで頂ける「技術講習会(仮称)」≒「アマチュア無線ふれあいミーティング(仮称)」等で、残されている支部費の範囲内で開催出来れば幸いです。 メーカー各社等のご参加もあればうれしいです。
具体的に決まれば、支部HPを始め、中国各県支部でもPRアップしてもらうとうれしいです。 楽しみにしてください。
もし 今後に中国地方本部内での話し合いがあっても、今年度は「鳥取県ハムの集い」の名称では開催しません
以上
2023年7月吉日
JARL鳥取県支部長 JR3CDE 深坂 勝彦 2022年度鳥取県ハムの集い・支部大会は、7月10日(日)に東伯郡湯梨浜町中央公民館大ホールで開かれました。
来賓には JG1KTC高尾義則会長をはじめ、広島、山口両県の支部長がお越しになったほか、アイコムなどのブースも置かれました。
参加者は、新型コロナの影響が響き、40人と少なかったですが、JA1AGS 山本貴士さんの「南極越冬隊の体験談」、JA4MSM木村滋さんの「リニアアンプの電力合成など」の講演があり、興味津々で聞き入っていました。
また、お楽しみ抽選会では豪華景品に一喜一憂で、最後までにぎわいました。
鳥取県支部長 JR3CDE 深坂 勝彦
2022年度鳥取県ハムの集い・支部大会は、7月10日(日)に東伯郡湯梨浜町中央公民館大ホールで開かれました。
来賓には JG1KTC高尾義則会長をはじめ、広島、山口両県の支部長がお越しになったほか、アイコムなどのブースも置かれました。
参加者は、新型コロナの影響が響き、40人と少なかったですが、JA1AGS 山本貴士さんの「南極越冬隊の体験談」、JA4MSM木村滋さんの「リニアアンプの電力合成など」の講演があり、興味津々で聞き入っていました。
また、お楽しみ抽選会では豪華景品に一喜一憂で、最後までにぎわいました。
鳥取県支部長 JR3CDE 深坂 勝彦
2022年度 鳥取県ハムの集い・鳥取県支部大会開催の計画の御連絡です
日時:7月10日(日) 9:00より受付 9:30 開会
場所:東伯郡湯梨浜町中央公民館(JR山陰本線 松崎駅下車徒歩10分程度
【 住所:鳥取県東伯郡湯梨浜町龍島505 TEL:0858-32-1116 】
内容:中国地方本部長、各県支部長が参加予定
◎講演:@JARL会長JG1KTC 高尾義則「JARLの現状と最近の取り込みについて」
AJA1AGS 山本貴士様「8J1RL昭和基地の越冬生活」について
BJA4MSM 木村滋様「ダイポールアンテナの打ち上げ角、電力合成」などについて
◎QSLカード転送箱設置
◎お楽しみ抽選会(豪華景品も) 但しJARL鳥取県支部の会員及び来賓者に限定
◎来場者全員に参加賞あり
◎昼食の用意を
◎問合せは JARL鳥取県支部長( jr3cdeあっとjarl.com )
以上
JARL鳥取県支部長 JR3CDE 深坂勝彦
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