第36回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約 日時  平成25年1月13日(日) 20:00〜24:00 参加資格 日本国内在住のアマチュア局 使用周波数  21MHz以上、2400MHz以下のアマチュアバンドで免許されている周波数および電波 形式で空中線電力は必要最小の出力とする。(24MHzを含む) 参加部門 (1)県内運用局:   @シングルオペレーターマルチバンド部門 又はシングルオペレーターシングルバンド部門     Aマルチオペレーターマルチバンド部門 (2)県外運用局部門: @マルチバンド (シングルオペレーター/マルチオペレーターの区分なし)       (3)県内登録クラブ対抗部門:登録クラブ構成員が提出した、全てのバンド得点の合計 交信方法 ○呼び出し:電信・・・CQ TEST(CQ TY TEST)         電話・・・CQ コンテスト(CQ 富山 コンテスト) ○コンテストナンバー:県内局・・・シグナルレポート+和文通話表を用いた市町村名+和 文通話表を用いた苗字の送信(社団局は運用者の苗字) 県外局・・・シグナルレポート+和文通話表を用いた都道府県名+ 和文通話表を用いた苗字の送信 得点およびマルチプライヤー       ○得点:完全な交信を1点とする。ただし同一バンド内における重複交信は電波形式が異 なっても得点にならない。(県外局どうしの交信は得点にならない)       ○ マルチプライヤー:県内局・・・交信した局の異なる富山県内市町村および県の数                 県外局・・・交信した局の異なる富山県内市町村の数 得点の計算方法   ○マルチバンド部門:(各バンドで得た得点数)×(各バンドで得たマルチプライヤーの和) ○シングルバンド部門:(得点数)×(マルチプライヤーの和) 書類の提出 ○サマリーシートおよびログシートはJARL制定様式のもの又は支部様式のもの。ログ        シートの記入方法は記入例を参照。(支部様式のサマリーシートおよびログシートは、            http://www.jarl.com/toyama/よりダウンロードお願い致します)              ○ログシートはバンドごとに別葉とし、交信局数が50局を超える場合は別に重複交信  チェックリスト(サフィックスのファースト・レター順に整理)を添付 。   ○県内登録クラブ対抗部門:県下のJARL登録クラブ構成員は登録番号およびクラブ 名をサマリーシートに記入する。 尚、シングルバンドの参加者は、運用した全てのバンドのログ・サマリーシートを添付し、参加シングルバンド欄を赤線にて囲む。        電子ログ(jh9feh@jarl.com)での受付可、障害者の方で指定様式での提出が困難な 場合は別様式での提出も可。 締め切り   1月25日(消印有効)提出先 938-0013 黒部市沓掛3761 高村 方 JARL富山県        支部コンテスト係 失格事項   JARLコンテスト規約に準ずる。 審査方法 当支部支部長が選任した審査委員によりログシートを書類審査する。 尚、この規約に定めていない事項については審査委員が協議のうえ判定する。 成績発表および表彰 ○入賞者は「JARL富山県支部の集い」で発表する。    ○エントリーの局数に応じ各部門における成績上位の局に賞状を贈る。 ○有効得点の局数が5局以下は1位のみ、10局以内時は2位まで、11局以上は3位まで入賞とする。    ○県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には富山県知事賞、県内登録  クラブ対抗部門1位には北陸地方非常通信協議会長賞、 各シングルバンド部門及びマルチ オペレーターマルチバンド部門1位には北日本新聞社賞が贈られる。    ○県内局入賞者表彰は「JARL富山県支部の集い」で表彰する。県外局の賞状は郵送する。 ○ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付いたします。 参加記念賞         「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて一名に、「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」を贈呈する。