ご   挨   拶
(平成30年6月3日実施「山梨ハムの集い」での挨拶より
JARL山梨県支部長  藤森 千冬 (JA1UXC) 
 平成30年「山梨ハムの集い」が多くの支部会員の参加を頂くとともに、高尾会長様、島田関東地方本部長様、をはじめ各県の支部長様がたのご列席をいただき、盛大に開催できる事に深く感謝申し上げます。
この「ハムの集い」を最後に支部長をJA1MEK志村さんにバトンタッチすることになりました。2期4年間でしたが無事に務めることが出来たことは支部役員、会員である皆様や関係者の方々のご支援がなければ出来ませんでした。この場を借りて感謝申し上げます。
 この4年間で、思い出深いのは2016年10月1日「山梨学院大学付属中学科学部の生徒」による国際宇宙ステーションとの交信です。山梨県では初めての宇宙ステーションとの交信であり、生徒たちの努力はもちろん支部会員の多くの皆様の協力のもと実現できました。
 次に、恒例の技術講習会ですが、4年間何を実施するか本当に頭を悩ましました。講師の方には無理を言って申し訳ありませんでしたが、多くの方に講習会に参加して頂き感謝申し上げます。
 あと、本日開局セレモニーを行う「こうふ開府500年記念特別局8J1KOFU」の開局にかかわられたことです。これは、甲府市で実施した「こうふ開府500年記念企画提案事業」に応募し認められ実現できました。アマチュア無線で甲府をまた山梨を盛り上げていこうという趣旨で行うものです。局の運用に対し皆様の絶大なご協力をお願い申し上げます。
 最後になりますが、新支部長にバトンタッチするにあたり、支部運営体制を見直し若返りを図りました。これからも支部運営への相変わらずのご支援、ご鞭撻を節にお願いするとともに、ここにいる皆様の健康と益々のご活躍を祈念し簡単ではありますが挨拶とさせて頂きます。

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