我々は、阪神大震災の教訓を生かして、アマチュア無線を災害時に活用できるように整備しています。当病院が災害拠点病院であることもあり、災害時の連絡にはアマチュア無線が必要不可欠だと認識しています。よって無線機はすべて非常電源を備え停電時にも活用できるようにし、毎年JARL愛知県支部と協力して非常通信訓練を行っています。病院屋上にFMレビータ(430/1200/2400FM)と共に全国に繋がるD-STARレピータ(1200DV/DD)も完備しています。 JARL登録クラブ20-3-22。別称 八事日赤ハムクラブ 名古屋第二赤十字病院アマチュア無線クラブ 代表 JR2TDE 佐藤公治