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☆☆ 総評 | |||||||||||||||||||||||||||||||
第13回ギガヘルツコンテストに多数参加いただき誠にありがとうございました。 今年は名称の変更し、それに伴い若干の規約を変更しました。登録クラブ対抗部門を新たに作りました。 120MHz以上のバンド活性化と、このコンテストをきっかけに多くの局がQRVしていただくことを目的に開催しております。しかしながら、際立った増加はなく、マルチバンド参加者が激減しました。反面1200MHzのログ提出局が倍増したことが今回の成果でしょうか。 このコンテストのスタートが2400MHzのバンド防衛であったことを考えると、2400MHzの参加者が極めて少なく、寂しい限りです。当委員会でもあの手この手を考えるのですが決定的なものが無く、各局のお知恵を拝借したいと思います。 ログ審査を例年通り行いましたが、軽微なミスは無くなりません。主な不備を次に示します。 (1) サマリー、ログの自局のコールサイン欄で「/0」を付け忘れている。 (2) ログシートのマルチ欄で、市郡ナンバーの「08」の省略。例えば「0801」を「01」としている。 (3) ログシートのマルチ欄で、市郡ナンバーを記入すべきところを「1」と記入している。また、市郡名を そのまま記入している。 (4) 得点の間違い。2400MHzは2点、5600MHz以上は5点であるところを1点で計算している。 是非ログの提出前にもう一度チェックをお願いします。 参加局から、多くのモードを使用出来る局ばかりではないとの意見もいただきました。この点については、どうしても参加局数が少ないため、少しでもバンド内をにぎやかにして欲しいとの考えで設定しました。シングルモードの局には不公平感が残ると思いますが、ご理解いただきたいと思います。 また、ありがたいことにQRV可能な局のリストをお送りいただいた局もありました。今後のPRを考えて行きたいと思います。どうぞ皆様もいろいろなご意見をお寄せいただきたいと思います。 最後になりましたが、参加証用の写真を提供いただいたJA0ABZ、JA0BNP、JA0BNK、JI0TWA各局に感謝いたします。どなたのものを使用させていただくかはこちらにご一任ください。 どうぞ来年度もよろしくお願いします。 文責 JA0EMS/錦織喜和 ☆ログ提出局一覧表
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