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運用時のコールサイン送出に注意しましょう

 最近、特別局の運用で呼出符号を誤って送信されていることが相手局からの指摘で判明しました。
 内容はサフィックスが5桁であるのに3桁で運用していたこと。
これでは交信は成立致しませんし、明らかに虚偽のコールサインを使ったことで電波法違反にも値します。
 また開局申請の常置場所以外での運用は移動である旨(/5)などを付与するのがマナーでしょう。
 また海外との交信を行う方は欧文通話を利用する場合も多いと思いますが正しい欧文通話を行うようご注意下さい。

 「J」=欧文通話「JULIET」 ・・ 誤:JAPAN