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2023年開催の第32回 静岡コンテスト(昨年のコンテスト) 

  第32回静岡コンテストは2023年5月4日(木・祝)に開催しました。
    新型コロナウイルス感染防止対策にご協力いただきながらご参加いただき、有り難うございました。

  厳正な審査をしておりましたが、審査が完了しましたので結果を発表します。
    結果一覧表は こちら
    コメント集は こちらへ  
    コンテストレコード(第13〜32回)は こちらへ 

   この結果に異議のある方は、異議の具体的な内容、申し立て者のコールサイン、氏名、連絡先を明記し、
   証拠や指摘事項を証明する資料などを添付して7月31日までに申し立ててください。
     異議申し立ては こちらへ 
   異議申し立て期間内に異議申し立てはありませんでしたので、発表の結果で確定とします。(8月1日)
   なお、種目FMSの順位の記載に一部誤りがありましたので、修正しました。


   県内局の部入賞者のうち藤枝市で9月10日(日)に開催の支部大会出席者は、席上で表彰しました。
    (表彰対象者には、支部大会の詳細を、別途メールなどでご連絡済みです)

   【入賞者の賞状】 第29回から従来の印刷賞状は廃止しており、賞状の電子データ(PDFファイル)を配信します。
    ・入賞者には賞状の電子データ(PDFファイル)をメールで配信します(書類にメールアドレスを記載の局のみ)ので、各自で印刷をお願いします。
       (支部大会出席者および印刷賞状申込者を除く) 
    ・県内局の部入賞者で支部大会出席者には、支部大会の席上で表彰し、従来通り賞状を贈ります。 
    ・県外局の部入賞者と支部大会欠席の県内局の部入賞者で印刷賞状をご希望の方は下記要領で申し込んでください。
      送付するもの   @郵便切手 \140  A賞状郵送希望のメモ(種目、コールサイン、送付先の郵便番号・住所、氏名を明記) 
      送付(申込)先  〒426-8691 藤枝郵便局私書箱73号 岡本吉史
      申込期限     2023年9月末日
      賞状の発送    支部大会終了後、10月初旬までに順次発送します。    



 第32回のコンテスト規約は こちらへ 
  細部の注意事項や解釈は Q&A をご覧ください。  Q&A は こちらへ 


   新型コロナウイルス対策 
 
  @感染防止対策を徹底すること。
      手洗いや消毒の徹底、効果のあるマスクの着用、ソーシュルディスタンスの確保、密閉・密集・密着(のどれか一つでも)
      となる行動を避け、運用場所にみだりに他の人が近づかないよう徹底するなど、各自十分に注意を払って運用してください。
   A一昨年のような厳しい移動制限は行ないません。


    【コンテストに参加のヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へ お願い】   
       サマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載して下さい。 
 
    【参考:過去のコンテストレコード】  
 
       第13回〜第31回までの種目毎のコンテストレコードは こちらへ 
  


  電子ログの受付状況 受付順はこちらへ  コールサイン順はこちらへ  2023年5月25日 確定 受付は終了しました。
   電子ログ殺到と受付処理システムの異常・一時受付中断などで、ご迷惑をお掛けしました。
   個別の受付完了通知までは手がまわらない状況です。
   コールサイン順のリストでご確認いただきますようお願いします。
   
受付完了メールは省略させていただきますが、ご理解いただきますようお願いします。


  郵送ログの受付状況は こちらへ  2023年5月20日 私書箱受領確定 
受付は終了しました。



1.第32回のコンテスト規約 変更の詳細 
  【新型コロナウイルス対策】  
    ・感染防止対策を徹底すること。 など 
  【Q&Aの明示】 
    コンテストに関する様々な疑問にお答えできるよう、新たに Q&A を設けました。
    JARL主催コンテスト規約やJARLのQ&Aと静岡コンテストの規約やQ&Aとに差異がある事項は、
    静岡コンテストの規約やQ&Aを優先します。
  【規約の禁止事項と注意事項を見直し整理し、また、禁止事項を追加、注意事項や容認事項を明記しました】
   ・レピータによる交信や、D-Sterを含むディジタルモードによる交信は禁止(明記しました)
   ・自局の運用情報をアマチュア無線を含む各種の手段(電話、携帯電話、メール、インターネット、
    SNS など)を使って他者に伝える行為を禁止
   ・一人のオペレータが複数の異なるコールサインで運用し、書類を提出することを禁止
    (運用も自粛すること)
   ・マルチオペ局で運用したオペレータが、個人のコールサインで運用して書類を提出することを
    認めます。(Q&Aに明記)
    ただし、マルチオペ局の運用者が、個人のコールサインなどでそのマルチオペ局と交信する
    ことは禁止します。
   ・コンテスト中に作成したログを、その後に電子化する作業を知人などに依頼や助力を求める
    ことを認めます。(注意事項に明記)
    ご家族などの協力を得て、電子ログでの提出にご協力ください。

 【QRP局について、細部の記載を追加】  
   細部について記載しただけで、従来の運用を変更するものではありません。
   ・すべての交信を 出力1W以下 で行わなければならないことを明記しました。
    1局でも 出力1W超過で交信すると、QRP局とは認めません。
    (得点を2倍にすることは認めません)

 【郵送ログ提出の制限を変更】  (第31回から変更済み)
   ・交信局数が
50局を超える場合は『極力、電子ログで提出すること』にしました。
    (従来は交信局数に制限なし)
   ・チェックリストは『
1バンド50局を超える交信の場合に提出』に変更しました。
    (従来は100局を超える場合)
    また、重複マルチのチェックリストも添付が必要としました。
  【得点計上などでミスがある場合の「審査」での得点の取り扱い方法を変更】 (第29回から変更済み)
    ・提出書類の得点計上にミスがある場合、審査では正しい得点に「
減点または加点をします」。
     (第28回までは「減点はする」が「
加点はしない」)
  【入賞者の賞状の配布方法を変更】 (第29回から変更済み)
    ・入賞者には賞状印刷用の電子データをメールで配信し、各自で印刷していただくことになりました。
     ただし、県内局の部入賞者で支部大会出席の方には、従来通り席上で表彰し、印刷賞状を贈ります。

2.県外電信運用局とこれに呼びかける局へのご注意  (電信運用における県内外局の識別) 
   県外電信運用局の呼出方法は 
CQ S TEST となっております。
   
県外局はこの呼出局を呼ばないようお願いします。
     (県外局同士の交信は得点にはなりません:迷惑を受けている局があります)

3.ご注意(静岡コンテストの特異点など) 
  【電信と電話での交信の得点】
     同一局と同一バンドでの交信は
電信と電話 それぞれ 1交信ずつ有効 です。
  【QRPの出力電力と得点】
    静岡コンテストでのQRP局は、周波数は430MHz以下で、
出力は1W以下(すべての交信を
    1W以下で行うこと)
です。
    そのかわり
得点を2倍にする ことが認められております。
      (QRP運用局の得点)  (QRP局との交信の得点)  
  【運用時間】
    周波数毎に異なります。各周波数3時間(7MHzは6時間)です。
    運用時間は一部ラップしています(詳細は規約参照)。
  【コンテスト中の運用場所の変更】
    コンテストナンバー(送信マルチ)が変わらない範囲での移動を認めています。
     (県内局では区市町略符号が、県外局では都府県支庁ナンバーが変わらない範囲での移動)

4.自局の運用情報を他者に伝えることは禁止されています。 

   ・自局の運用情報をアマチュア無線を含む各種の手段を使って他者に伝える行為は禁止。
     (第32回から禁止)  アマチュア無線、電話、携帯電話、メール、インターネット、SNS など
    違反すると失格扱いになります。
   ・クラスター、掲示板などへのへのUPなどは、従来から禁止されています。
  コンテスト運用局の情報が他者に伝えられますと、コンテストに影響を与える恐れ があります。
  
このため、コンテスト参加者はもちろん、参加していない方も、コンテスト参加者の運用情報を
  他者に伝達しないよう、ご協力をお願いします。


  これらのことについて、ご質問やご意見のある方は こちらへ

5.書類の提出締切は 5月18日(消印有効) です。  

 紙ログ提出の場合の注意事項と書き方見本
   審査に手がかかり、正確性の確保が困難なため、紙ログでの提出は推奨しておりません。
     コンテスト中に作成したログを、その後に電子ログ化する作業を知人などに
     依頼や助力を求めることは認めています。
     電子ログでの提出にご協力ください(特に交信局数が50局を超える場合)

   サマリーシートおよひログシートはA4版JARL様式または同形式に限る。
     (ログシートは電波型式欄がなくバンド(周波数)はページで一括指定の旧様式
      の使用も認めるが、欄外にCW、SSB、FMの別を記載すること)
   ログシートはバンド毎に分けて記載し、同一バンド内は時刻順に記載すること。
   ログシートの得点とマルチは省略しないで必ず記載すること。
   1バンド50局を超える交信の場合は、バンドごとに重複交信と重複マルチのチェック
     リストを作成し添付すること。
   サマリーシートの記載見本は こちらへ
   ログシートの記載見本は こちらへ
   提出先 〒426-8691 藤枝郵便局73号 岡本吉史 (JA2JNA)

 電子ログについて
   
提出前に 第29回静岡コンテスト電子ログの審査について を必ずお読みください。 
   電子ログでの提出を推奨しています。
   特に
交信局数が50局を超える場合は極力電子ログとしてください。
    (注意事項の詳細は 電子ログ提出上の注意事項 参照)
   2016年末のJARL電子ログ様式の変更に対する静岡コンテストの対応とお願い
     ・電子ログは可能な限りJARL旧様式[VERSION=R1.0]で作成して下さい。
     ・ログシート部のマルチと得点は省略しないで記入して下さい。
   電子ログの目視チェックによる誤りのメールによる指摘について
     ・従来実施していた「電子ログの目視チェックによる誤りの指摘」は、審査の公平性
      の観点から第27回から取りやめています。
       致命的な誤りがありますと、減点したり失格やチェックログ扱いとさせていただく
       場合がありますのでご注意下さい。
     ・「電子ログ提出上の注意事項」の項4を参考に、事前によくチェックしてから提出をお願いします。

   電子ログ提出上の注意事項 PDF版 
(必ずお読み下さい)
   電子ログの見本        PDF版 
(電子ログを独自に作成の方は必ずお読み下さい)
   電子ログの提出は  こちらへ   または shizuokatest@jarl.com へ 
(指定外では受付けません)
     
(電子ログ提出後3日以内に『受付完了』の通知が行かない場合はすぐに連絡願います) 
     (受付完了メールは、担当から目視後の返信メールですので、時間がかかります)
    受付完了通知がない場合の問い合わせは こちらへ    

   電子ログの受付状況の確認は こちらへ    (受付状況は必ず確認して下さい) 
 
  
【ご注意】 電子ログは必ず指定のアドレス (「電子ログの提出は」の「こちらへ」をクリック
        または shizuokatest@jarl.com )へお送り下さい。
          「電子ログの提出は」の「こちらへ」 で送れない場合は jarl.com で
           jg2xwh と jr2ggv の2局に送って下さい。 
          (原因はわかりませんが、一部のメーラーでは稀に送れない場合があるようです)



第32回のドナー賞 (順不同)   以下の通り決定しました。

  ご提供者のご指定の条件に合致する局にご提供者から賞品をお贈りします。 
 
 
 ・袋井地域振興賞
     提供者 JM2INS大場様  賞品 袋井特産品
     @運用地が袋井市で最高得点をあげた局
     A袋井市で運用する局と一番多く交信した局
  
・1200MHz帯振興賞
     提供者 JM2INS大場様  賞品 袋井特産品
     「1200MHz以上」の部門・種目で1位の局
  
・来年も参加しま賞
     提供者 浜松アクティブハムクラブ   賞品 うなぎパイ
     昨年ログ提出のない、県外の部で順位が下から2番目の局
     (ただし過去の受賞者は除く。その場合、3番目〜 へ順次繰上げ)
  
・浜松振興賞
     提供者 浜松アクティブハムクラブ   賞品 うなぎパイ
     県外の部で浜松のマルチが一番多い局(同数の場合は交信終了時刻が早い局)
     (ただし過去の受賞者は除く)
  
・志太地域振興賞  志太3市:焼津市(YZ)、藤枝市(FE)、島田市(SM)
     提供者 静岡コンテストを支える会 志太支部   @Aは賞品(志太地域特産品)と賞状 
                                      Bは賞状
     @県外の部の参加局の中で、志太3市の局と交信した分の得点の合計が最も高い局
        (マルチの乗算はしない)
     A県内の部の参加局(志太3市は除く)の中で、志太3市の局と交信した分の得点の合計が最も
        高い局(マルチの乗算はしない)
     B志太3市から参加したすべての局に賞状を贈る。
     @Aは連続受賞は不可とし、次点の局とする。 
  
・ヤング賞
     提供者 静岡HAMクラブ   賞品 QUOカード
     若者(コンテスト時に22歳未満)の参加者
  
・7MHzラッキーナンバー賞
     提供者 JR2GGV越智様   賞品 沼津特産干物詰め合わせ
     県内局の部シングルオペ7MHzバンド(C7S、F7S)種目で3位の局
      (最新のJARL会員名簿に住所・氏名・電話番号が正確に掲載されている局に限る。
        一部でも不掲載の場合は該当者なしとする)
      (なお過去の受賞者は除く。その場合は、4位〜 と順次繰下げる) 
  
・JO3RUL賞
      提供者 JO3RUL田畑様   賞品 内容は当日のお楽しみ
      静岡コンテストに参加し、静岡県支部大会に出席の方から選出
  
・SDXRA賞
     提供者 静岡県DX同好会(SDXRA)   賞品 楯またはトロフィー
     県内局の部シングルオペオールバンド(CMS、FMS)種目で1位の局
  
・BRN賞  (第30回に新規ご提供)
     提供者 バイクレスキューネットワーク(掛川) (略称BRN)
      賞 品 掛川市横須賀名物 あたご下ようかんを予定
      県内局の部、県外局の部のFMハンディ機種目(HFS、HFX)で1位の局
  
・武田信玄ご領地メンバー賞  (第31回に新規ご提供)
      提供者 JA0JHQ細川様
      賞 品 五一わいんのナイアガラスパークリングワイン
      長野県、山梨県、群馬県、静岡県の参加局(移動局も含む)から抽選で各1局 
  
・トヨムラ賞  (第31回に新規ご提供)
      提供者 トヨムラ静岡店(川口様)
      賞 品 静岡名産品
      電子ログ提出局で、タイムスタンプ順に100番目、200番目および300番目の計3局 
  ・学校社団局奨励賞  (第31回に新規ご提供)
      提供者  静岡大学大学院MOT鈴木ゼミJJ2YSH
      静岡コンテストに参加しログを提出した、学校(学校教育法第1条に掲げられている学校。
      ただし、大学は除く)に免許された社団局に賞状を贈る。(学校宛郵送。辞退も可能) 
  
・復活ラッキー賞  (第32回に新規ご提供)
     提供者  JH2GMK中川様
     賞 品 静岡茶
     県外の部参加局の中から抽選で1局(ただし入賞局および他のドナー賞受賞局を除く)
     主 旨 @コロナからの復活を祝う A入賞も他のドナー賞からも外れた局の敗者復活 





                 
                             
   

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