第45回JAφ−VHFコンテスト

規約が一部変更となっていますのでご注意下さい(下線部)】

コンテスト参加ガイド

書類提出局リスト

開催日時:平成20年5月10日(土)21:00〜11日(日)12:00JST時報まで 参加資格管内局・・・信越管内(新潟県、長野県)で参加する、エリアナンバーがφのアマチュア局・信越の JARL会員台帳に掲載されているφ以外のアマチュア局 管外局・・・上記以外のアマチュア局(両県内に移動した場合でも管外局とする) 【信越のJARL会員台帳に掲載の意味:JARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員  局名録ではなくJARL NEWSが届く住所で判断する)】 電波型式・周波数・空中線電力など: 各局に許可されている範囲内での50MHz以上のバンド。JARLコンテスト使用周波数および総務省告示 のアマチュアバンド使用区分を厳守のこと 参加種目およびコードナンバー 交信相手: ○管内局=本コンテストに参加の全アマチュア局 ○管外局=信越両県内で運用するアマチュア局(但し信越両県内に移動して参加する場合は 全アマチュア局) 呼出:○電信=CQ JAφ TEST ○電話=CQ JAφ コンテスト コンテストナンバー: ○管内局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)+JCC/JCG/AJAナンバー ○管外局・・・RS(T)の次に001から始まる一連番号(全バンドを通じて)+都府県支庁ナンバー (但し信越両県内から参加する場合は管内局と同様の方法でコンテストナンバーを送ること) [例]・管内局 59 001 08001 ・管外局 59 001 10(東京都内から運用した場合の例) ・管外局 59 001 0901(管外局が長野市から運用した場合の例) 得点・マルチ・総得点: (1)得点・・コンテストナンバーの交換が完全に行なわれた交信を1点。同一バンド内における重複交信 (同一局との2回以上の交信)は電波型式が異なっても得点とならない。但しバンドが異なれば有効とする (2)マルチ ○管内局:各バンドで得た両県内のJCC/JCG/AJAナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計 ○管外局:各バンドで得た両県内のJCC/JCG/AJAナンバーの数 (3)総得点 ○マルチバンド種目・・各バンドで得た得点の合計×各バンドで得たマルチの合計 [計算例]50MHzで35局20マルチ、144MHzで30局15マルチ、430MHzで5局3マルチの場合 (35+30+5)×(20+15+3)=70×38=2660点 ○シングルバンド種目・・該当バンドで得た得点×該当バンドで得たマルチの数 [計算例]144MHzで50局20マルチの場合 50 × 20 = 1000点 ※同一得点の場合は最終交信時刻の早い者を上位とする 報告書の提出: (1)ログおよびサマリーの様式はJARL制定の最新様式(A4サイズ)のものとし自作の場合は 用紙サイズと印刷方向も含め同形式のものとする (2)電子メールでの提出はJARL形式に限る。以下の宛先へ送ること Email:zero−contest@jarl.com(半角になおしてお送りください) (3)両県内の各登録クラブに加入している個人局はサマリーシートの登録クラブ対抗の欄に必要事項を 記入することによりクラブ対抗へのエントリーとする (4)締切 平成20年5月26日(月)消印有効(郵便以外の方法の場合5月26日必着) (5)提出先 943-0648上越市牧区小川2176 西山 浩平 方 VHF係 審査:JARL信越地方コンテスト委員会が行う 発表:順位は各県の支部大会、JARL NEWSおよびコンテスト委員会HP上で発表 : (1)両県を通じて最高得点の個人局には信越総合通信局長賞を贈呈(予定) (2)個人局:管内局・・・県別・各種目ごとの上位局に賞状および賞品 管外局・・・エリア別に上位局に賞状 (3)社団局:管内局・・・県別上位局に賞状および賞品 管外局・・・エリア別に上位局に賞状 (4)50局以上と交信をした参加局に対して交信賞を贈呈。但し上位入賞者・管外局は除く (5)両県内登録クラブ(地域・学校・職業・特殊)対抗・・・県別上位クラブに賞状と記念品 (6)両県内ジュニア部門・・・各県別の上位の個人局に賞状 管内局の中で平成2年4月2日以降に生まれた方はサマリーシートの 意見欄に「ジュニア部門」と朱書きし、生年月日を記入すること (7)参加証・・・本コンテストの参加局全員に参加証を発行する(但しJARLビューロー経由)         ※管内の入賞局・50局以上交信局への賞品等の贈呈は各県支部大会の場で行います ※管外の入賞局への表彰は郵送 ※賞品対象者は平成20年5月7日現在のJARL会員台帳に登録されている方に限ります 注意事項: (1)アマチュアバンド使用区分およびコンテスト周波数を遵守する。また呼出周波数は使用しない (2)中継交信やレピータでの交信、およびクロスバンドでの交信は無効とする (3)個人局の2波同時発射・社団局の同一バンド内での2波以上同時発射は無効とする (4)移動をして参加する局は移動先(/φ等)を送出し、ログ・サマリーに記載すること また参加中に更に他の場所へ移って参加することは認めない (5)コンテストナンバーには全バンドを通じての一連番号を付すこと(但し社団局がマルチバンドで 参加する場合はバンド別に一連番号を付すこと) (6)同コールサインによる複数の種目への参加は認めない (7)移動して運用する場合は放送及び他の通信に障害の恐れがある場所は避ける事。尚新潟県弥彦山での 運用は禁止 (8)電波法の規定ならびに本コンテスト規約に違反した者および虚偽の報告があった者は失格 (9)すべてのログ用紙欄外に自局コールサインを明記すること (10)その他JARLコンテスト規程に準じ信越地方コンテスト委員会が審査判定をする ※お問い合わせは、SASEで前記提出先へ。または電子メールにて下記のアドレスまでお問い合わせ ください Email:zero−contest@jarl.com(半角になおしてお送りください)  ※信越地方本部コンテスト委員会のHPに、規約とともに参加方法、ログ・サマリーシートの記入方法、 ログ・サマリーシートの電子ファイルを掲載する予定です (URL) http://www.jarl.com/zerocontest/                参加方法 サマリーサンプル(.doc), サマリーサンプル(.pdf) ログサンプル(.xls), サンプルログ(.pdf)