JARL愛知県支部非常通信訓練のご案内
JARL愛知県支部では,「第28回愛知県支部非常通信訓練」を実施します.
今回は愛知県主催「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」と同時に実施します.
お気軽にご参加下さい!
愛知県内のアマチュア局の積極的なご参加をお願いいたします
↑詳細は上記QRコードから参照してください.
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「愛知県支部非常通信訓練」のお知らせ
愛知県支部では、次のとおり「第28回愛知県支部非常通信訓練」を実施しますので、
愛知県内のアマチュア局の積極的な参加をお願いします。
なお,今回は愛知県主催「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」と同時訓練とします.
- 2024年11月17日(日)午前9時から10時まで
- 原則愛知県内で運用する局であれば誰でも参加可能です。(ハンディ機でも参加可能)
- 144、430MHz帯でFM電話(シンプレックス)、430MHz帯ではレピータ利用による訓練も実施します。
また、D-STARによる訓練も実施します。
- 参加局には訓練参加証明を行います。(県外局は受信レポートで可)
- 目的
愛知県全域を対象に非常通信訓練を行ない、より実践的な非常通信訓練の足掛かりとします。
- 参加資格
- 原則として愛知県内で運用するアマチュア局としますが、県外からの参加も可能です。また、JARL会員以外でも可能です。
- 運用条件(非常電源利用など)の制限はありませんので、商用電源利用など自由な運用条件で気軽に参加してください。
- 訓練の種類(周波数帯・運用形態)および日時
- 2024年11月17日(日)午前9時から同10時まで(1時間)
- FM電話(シンプレックス)
- 144MHz帯、430MHz帯の各周波数
- 非常時を想定し運用周波数を事前公開せず、呼出周波数からエントリーして頂きます。
- サブ基地局が、空き周波数で「訓練・訓練・訓練+こちらはJ△2△△△+△△市からの運用です+訓練参加の局応答願います+どうぞ」のように送信します。
- 地区サポート局が、呼出周波数などで非常通信訓練のアピールやサブ基地局の運用周波数への誘導・案内を行ないます。
- 次の事項を通報・交換します。
- 自局の呼出符号
- 自局の運用地の市区郡名(JCC・JCGナンバーでも可)
- RSレポート(ハンディ機などSメーターがない場合は耳Sでも可)
- QSLカードを交換するか、しないかは、交信局同士で決めていただきます。
- FM電話(レピータ利用)
- 次のとおり周波数(レピータ)を公開し、訓練を行います。ただし、都合によりレピータ運用が変更になることもあります。
- <430MHz帯>
-
439.26MHz (JP2YGT) 豊川市
439.58MHz (JR2WB) 名古屋市中区
439.86MHz (JP2YGB) 名古屋市昭和区
- レピータ経由でサブ基地局が「訓練・訓練・訓練」を前置し、各局との交信を行ないます。
- 通報内容は、シンプレックスの訓練に準じます。
- D-STAR
- 次のとおりD-STARレピータを公開し、訓練を行います。ただし、都合によりレピータ運用局が追加・変更になることもあります。
なお、今年度も、画像の送受信訓練を実施します。
対象局はJP2YHE(439.19MHZ)東海レピータのみとし、午前9時から午前9時30分までは愛知県からの送信に限定し、
午前9時30分から午前10時までは全ての局からの送信を受信します。
まずはDVモードで音声交信を行った後、アンドロイドアプリRS-MS1Aを使って画像を送信してください。
なお、送信する画像は、160×120の低画質のものとして下さい。
- <DVモード>
-
JP2YHG (434.48MHz) 弥富レピータ
JP2YHE (439.19MHz) 東海レピータ
JP2YFO (434.08MHz) 刈谷レピータ
JP2YGE (439.01MHz) 藤田医科大学レピータ
- サブ基地局〜愛知県本部局・・・午前10時開始(終了は10時20分ごろ)
- 本年は愛知県本部局として東海市非常通信協力会(運用場所:愛知県東海市)が担当、運用します。
- サブ基地局から愛知県本部局あてに次の事項を通報し、愛知県本部局が訓練規模を把握します。
- 自局の呼出符号
- 自局の運用地の市区郡名
- RSレポート
- 通報受付件数
- 訓練規模が把握できたら、愛知県本部局から「愛知県・愛西市津波・地震防災訓練」会場局へ
無線通信により報告を行います。
- 会場局から「非常通信訓練終了」を愛知県本部局へ返信し,
その後愛知県本部局からの一斉通報をもって全ての訓練を終了します。
- 訓練参加証明
サブ基地局との非常通信訓練の交信が成立した局には希望により次の要領で愛知県支部の「非常通信訓練参加証明書」(無料)を発行します。
- はがきで次の事項を報告してください。
- 自局の呼出符号
- 周波数帯
- 交信開始時刻
- 交信相手局(サブ基地局)の呼出符号
- 相手局信号のRS(レピータ信号で可)
- 運用地の市区郡名
- その他参考事項(送信出力、アンテナ形式、アンテナ地上高など記述自由)
- 非常通信訓練参加証明書の送付先(郵便番号,住所,氏名)
- 送り先
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町宮裏1-46 辻 隆一郎(JF2SYH)方
愛知県支部非常通信ネット係あて、11月23日(土)までにお送りください。(当日消印有効)
- 「非常通信訓練参加証明書」は12月上旬までに発送予定です。
- 受信レポート
サブ基地局と交信できなかった局(愛知県外局でも適用)でも、次の受信レポートを頂ければ希望により「非常通信訓練参加(受信)証明書」(無料)を発行します。
その他は前述の「訓練参加証明」の要綱に準じます。
- 自局の呼出符号またはSWLナンバー
- 受信日時
- サブ基地局の呼出符号
- サブ基地局のRS
- 受信地の市区郡名
- その他の参考事項(アンテナの形式、アンテナの地上高など記述自由)
- 非常通信訓練参加(受信)証明書の送付先(郵便番号,住所,氏名)
- 主催
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 愛知県支部
- 問合せ先
〒476-0003 愛知県東海市荒尾町宮裏1-46 辻 隆一郎(JF2SYH)
電話での問合せはご遠慮ください。
Eメール: jf2syh-at-outlook.jp(-at-を@に変えてください)