東芝アマチュア無線クラブ

神奈川県庁は中高生を対象に理工系の魅力を伝える同フェアを毎年開催し、今回は理工系大学(16)、企業(3)の計19団体が参加しました。当クラブはレーダーをテーマに出展して、電波やアンテナの基礎技術を子供たちにも体験してもらいました。これら技術が気象レーダーに活用され、ゲリラ豪雨予測に役立っている実例も紹介しました。

中高生サイエンスキャリアプログラム

2018年8月18日(土)東芝未来科学館

「モールストランシーバーの製作」

中高生サイエンスキャリアプログラムは、神奈川県青少年センターが主催して、夏休みを利用して日頃学校生活ではできない実験・工作などを体験してもらうものです。当クラブは東芝未来科学館でモールス通信用トランシーバーの製作を担当しました。参加者全員がモールス符号を使って、自分の名前を送信、相手の名前を受信する無線交信を体験しました。