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東芝アマチュア無線クラブ

   
     
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科学実験工房

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科学実験工房

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2022年度

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2019年度の科学実験工房

第1回 2018年4月20日(土)

「モールス通信を体験しよう! モールストランシーバーの工作」

東芝未来科学館が開館5周年を迎え、特別企画展が開催されました。当クラブもそれを応援するイベントとしてこのテーマを選びました。
東芝創業1875年(明治8年)当時は、田中久重が銀座の工場兼店舗で国産電信機の製造に取り組んでいました。
東芝は電信機からスタートしたと言っても過言ではありません。
それに因んで無線式電信機を作ってモールス交信を体験、通信の歴史と東芝の歴史にも触れてもらいました。

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第2回 2019年6月9日(土)

「電気信号で音作り!ミニ電子オルガンの工作」
このミニ電子オルガンは鍵盤の見立てたスイッチを押すと1オクターブ8音階を出すことができます。
電子回路にはPICを使い、クロック信号を分 周して各音階を作りました。
完成後のために1オクターブ8音階で演奏できる曲の楽譜も配布しました。
みんなの前で演奏してもらったり、講師も練習の成果を披露したり、楽しい演奏会をすることができました。

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東芝未来科学館イベントアーカイブを見る
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/event/event/detail/1304/

 

第3回 2019年10月19日(土)

「電気の基本を測る道具「テスター」を使いこなそう!」

今回はテスターの使い方を学ぶイベントを実施しました。
モノ作りの職人が道具を使いこなして仕事をするのと同様に、テスターを使いこなして電子回路に興味を持って欲しいと思うからです。
子供たちに様々な電圧や抵抗を測定してもらいたく、太陽電池、レモン電池、11円電池など多くの被測定物を集めたので時間が足りないくらいで した。

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第4回 2019年12月21日(土)

「クリスマスソングを聴こう! 電子オルゴールの工作」

今年も冬イベント「WINTER PROGRAM 2019音を奏でよう」に協賛して、電子オルゴールの工作を開催しました。
このテーマは毎回好評で今回もキャンセル待ちに並んでいただくほどでした。
この日は館内全体がクリスマスムード一色で、私たちもサンタ帽を被って子供たちに接しました。

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第5回 2029年2月15日(土)

「音声をICに記録するボイスメモリー(音声レコーダー)の工作」

今回はフラッシュメモリを使ったICレコーダーを工作しました。
それに合わせて録音技術の進歩も紹介して、実際にラジカセを使った録音も体験し てもらいました。
ラジカセを持っている子はほとんどいないようで「同じものを祖父母の家で見たことがある!」と言われて時代の流れを痛感しました。
この子供た ちの中から半導体の技術者が育ってくれるとうれしいです。

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