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アマチュア無線でCW運用をがんばる CW友の会 JO1ZRW

ハムフェアHAMFAIR report

2018年 ハムフェア

  

 8月25日、26日の2日間、東京ビックサイトでハムフェア2018が開催されました
 相変わらず会場内は年配のハムばかりでしたが、若者が少しだけ増えてきたのが僅かな希望です。

 リタイヤした暇人が沢山いらっしゃるようですし、昔のラジオ少年は今の若者に電子工作や無線技術への情熱を伝承していくことが大切だと思います。 

CW友の会の出展ブース

  いつものようにCW練習用CDの販売とアイボールが中心でした。
立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました。
  
 8J1HAMを運用するJS1QIZ 
  

 今年も殆どCD販売とアイボールに大半の時間を使ってしまい、メーカーブースもクラブブースもあまり見に行けませんでした。それでも目を引いたものを独断で紹介します。 

ICOM
 IC-9700
 144MHz、430MHz、1200MHZのオールモード機。
 昨年参考出品されて話題になりました。
 発売は来年春以降になるらしいです。
 価格は200k円前後になるらしいです。
 V,UHFをダイレクトサンプリングにしたことを掲げていますが、IC-7300で起きるようなオーバーフローをどう解決するのか聴き忘れました。
 それは発売されてからのお楽しみにしておきます。
YAESU
   FTDX101MP(200W),D(100W)
 HF+50MHオールモード機
 現行のFT-5000と比べ同等か、ちょい下くらいの位置づけらしいです。
 ダイレクトサンプリング方式の弱点であるオーバーフローを回避するルーフィングフィルターがADコンバーターの前段に入るか否かをオートで切り替えるのか?混ぜるのか?自分で選ぶのか?聞き忘れました。
 とにかくハイブリッドだそうです。これも店に並んでからのお楽しみにします。

 個人的に中堅機種に200W機があるのは選択肢が増えてよいと思います。
 100W機は年内発売の予定、200W機は年明けらしいです。価格は100Wが400k円台、200Wが600k円台らしいです。
 200W機は入力電圧がDC50Vになるので、左のスピーカ―が安定化電源になっているとのことです。
 
KENWOOD
   TS-890
 HF+50MHzの中堅機。
 デュアルワッチではない模様。まあ、この機能を使うか否かは人それぞれですが、中堅機にこの機能があるかにこだわる局は多い。個人的にはデュアルワッチは高級機のステイタスと思っていたのでTS-850のユーザーだった頃にはコンプレックスがありました。でも、いざこの機能がある機種を使って同時に聴くと、当局の環境では雑音が多く聴きづらくなるので、スプリットの時でも殆ど片方しか聴いていません。

 発売は9月中旬、価格は本体¥448,000
安定化電源¥43,500  270HzCWフィルター¥18,000
 等々、すべて発表されています。
 
おまけ
   
  非常災害車両という名目で展示されていました。
 改造されたシャック付きのワンボックス。
 移動運用で使えば、オシャレで快適な運用ができそうです。
 後部座席がないからなのか?中が意外に広いですね。
 目的は運用者次第で様々可能だと思いますが、
 あこがれます。

 当局のこれとは雲泥の差です。
 晴れていれば、空の下でやるのも最高なのですが、雨が降ると、こうなります。
 猫背になるし、足はつるし…。
 やはり、車で移動して無線やるならワンボックスですかね?

レポート JP1AEG

HAMFAIRでよく相談されること 2016年HAMFAIRにて

 買ってくださることは当クラブにとって大変ありがたいことですが、このCDがどれほど各局のスキルアップに役立っているのかが気になります。是非役立てていただきたいです。

 ブースでお会いしたビギナーの方の相談「これから始たいのですが・・・」
各局の悩みは共通なところが多いですね!

 よく相談されることをまとめてみました。
@ このCDをどう活用したらよいのかわからない。
A 周りに仲間やCWのできるOMがいなくて、どのうようにしてデビューをすればよいのかキッカケがつかめない。
B 練習相手がいない。

以下のようなお答えをしています。
@ 月並みですが、繰り返し聴いてください。
  聴きながら必ずペンで書き取るか、指で文字をなぞってください。
  私は毎日寝しなに子守歌代わりに聴いていました。

A CQを出している局の中からコールサインが取れて、「この局だったら!」と思われる局にコールして、すかさず「 I AM A BEGINNER   PSE QRS 」と送信しましょう。
 自分がコールする前に他局との交信を聴いて、名前、QTHを事前にコピーしておくとプレッシャーは半分以下になります。ビギナー局の不安の大半は、相手が送信してくる情報を取る自信が持てないことだからです。
 やさしいOMに巡り合えれば、交信が成立して1歩前進します。自信が持てるまで間を置かずに繰り返しましょう。
 しかし、スピードを合わせる余裕のない局に当たってしまったら、心が傷ついて次回コールする気になれなくなります。1歩進んで2歩下がる、人生と同じですね。
 そこでめげてはいけません!皆経験することです。 自尊心を傷つけられることに弱い方はなかなか次の一歩が踏み出せません。
 筆者の経験では、大半のOMは相手がビギナーだと分かれば親切ですから、めげずに交信実績を重ねましょう。

B 同じ目標を持つ仲間がいると飛躍的に向上します。ラグチューなどをしながら仲間を電信の道に引きずり込ませましょう!


ハムフェアで販売したCD-ROMについて


2011年 和文高速受信練習に関するお詫び
2007年 和文交信例に関するお詫び
2006年 和文モールスCD訂正