令和6年度”ハムの集い”のお礼
平素からJARL宮崎県支部活動に対し多大なるご協力を頂き感謝申し上げます。
この度、令和6年度宮崎県支部主催「ハムの集い」を10月20日に昨年と同じ綾町高年者研修センターにおいて今年も開催させていただきました。当日は、九州各地から約150名のも方々にご参加頂き誠にありがとうございました。
また、アイコム株式会社・八重洲無線・アルインコ・第一電波工業・コメット・原口無線等各社にはご協賛して頂き、更に沢山の景品をご提供頂き厚く御礼申し上げます。
今回も宮崎大学アマチュア無線クラブ・みやざき2mSSB愛好会・アマチュア無線都城クラブなどに展示等にご協力を頂き感謝申し上げます。
また今回は特別にICOM(株)の高岡奈瑞さんによる「アマチュア無線と防災について」の講演をして頂き、無線が今後どの様に地方自治体とアマ無線を通じて協力していくかについて勉強させていただきました。その後宮崎県支部と宮崎県との間で10月25日に「アマチュア無線による災害時応援協定書」を県庁で河野知事と取り交わすことが出来ました。また、11月4日に行われた宮崎県防災訓練についても早速参加して鰐塚36レピータを活用して綾町防災本部と通信訓練を行いPRする事が出来ました。
ハムの集いでは、午後から北御門敬夫氏による「カンテナに魅せられて」の講話と九州総合通信局からはこれからの電子申請について詳しくお話がありました。
また当日は運動会等でお忙しい中を「ハムの集い」に綾町長の松本俊二氏にもお越し頂きご挨拶をいただき、また全体の集合写真にもご参加いただきました。
当日は鰐塚36レピータの機器等の整備費用に寄付金をお願いしたところ皆さまの心暖まるご支援で金4,205円もの寄付金を頂きました。電気使用料金等に使わせていただきます。随時寄付金を募集しておりますので、FBに送金先口座も記載させておただいていますのでご協力の程よろしくお願いします。
当日のスナップ写真等は準備でき次第アップさせていただきますので、よろしくお願いします。
今回も本当に沢山の方々にご参加頂き役員一同感謝に堪えません。今後もJARL宮崎県支部と致しましては会員皆さまのハムライフが楽しく運用出来るようにお手伝い出来るように役員一同更に努力してまいりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。
遅くなりましたが、甚だ簡単ですがお礼のご挨拶とさせていただきます。(感謝)
JARL宮崎県支部 支部長 永井祐二
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