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9月 6日 第43回ハムのつどい終わる
９月６日、伊予市中山町 なかやま農業総合研修センターで第43回ハムのつどいを開催しました。
今年は、北海道ハムフェアと重なったために通信機メーカも一社だけの出展でしたが各クラブの工夫を凝らした催し物や展示で盛り上がり、ほぼ例年同様150局の参加者が有りました。
特別講演ではJH5FOQ 林 秀則氏による「２mEME（月面反射）界の現状と国内最大EMEイベント8N1EMEについて」と題して月面反射挑戦への苦労や技術についての話が有り、熱心に視聴される方が沢山おられました。
お楽しみ抽選会では例年の通り通信機販売店より特小、携帯無線機の提供や折りたたみ自転車など豪華景品に抽選番号とにらめっこしながらドキドキ・ハラハラの楽しいひと時を過ごしました。
愛媛のハムのつどいは東・中・南予の持回りが特徴でしたが担当していただける地元有志の高齢化や会場費の高騰で思うような計画ローテションも難しくなってきました。
今回は唯一市町村で未開催地として残っていました伊予市を計画しましたが市民会館の新築中でやむをえず中山町にステージを移しての開催でした。
駐車場が無く、来場者の皆さんには大変ご苦労をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
今後は当分の間、中予地区開催に集中化したいと思います。
決して固定ではございませんので地域活性化のため従来通りそれぞれの地元で開催していただける有志・クラブが御座いましたら申し出て下さい。
「ハムのつどい」に関して運営の方法、抽選会の景品の工夫などご意見がございましたら支部までご提案下さい。
建設的な意見をお待ちします。
