第3回新潟コンテスト　結果　　2003.8.30発表
結果の詳細は以下をクリックしてください。 ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分 登録クラブ対抗 入賞局と得点の詳細は　こちら　へ コメント集も各区分に分けています。以下をクリックしてください。 ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分
☆☆ 総評
	第3回新潟コンテストに多数参加いただき、誠にありがとうございました。 　昨年はJARL総会・ワールドカップとぶつかり参加局が減少しましたが、一昨年より40局程多い参加局数でした。参加各局には大変感謝しております。 　今回より、県内のJARL登録クラブ対抗部門を設け、県内局の参加増加を図ってみました。その結果と思われますが、昨年より大幅に増えたと思われます。また、参加証を希望者に発行することにしました。新潟県を紹介できるようなものにと、デザインを考えてみました。如何でしょうか。賞状も同様なものを計画しています。 　ログ審査を終えて、いくつかのお願い等を示しますのでご協力をお願いします。 1 　マルチバンドで交信局数が少ない為、1枚のログシートにまとめて記入して提出される場合がありますが、ログの確認が大変やりにくく、またミスの原因になります。 1バンド1枚でお願いします。 2 　B5サイズでの提出がありました。これについきましても、A4サイズのJARL形式でお願いします。 3 　昨年と同様、コンテスト委員も順位の中に入れました。ただし、委員長は公正を期すためにチェックログの扱いとさせていただきました。 4 　登録クラブ対抗で、県外在住局が県内の登録クラブに所属している局もカウントしました。来年度以降もこれを継続する予定です。 5 　JN11・12月合併号にて発表予定です。発表後1ヶ月間クレーム期間を設けます。その後、入賞局に賞状を発送する予定です。 6 　開催日時や時間帯の要望が何件かありました。 　ほぼ毎週末コンテストが実施されていて、日程調整に苦慮しました。この状況は現在も変わりません。また、その日によってコンディションも変化します。 　これらを加味すると、今の日程が最も妥当なところと考えています。移動が不便な日程で行われる部門もありますが御理解ください。 　(コンテスト開催にあたってのコンセプトを新潟県支部コンテスト委員会のホームページに掲載しております。) 　また、参加証等の作成に際してJA0BYV佐藤氏(新発田クラブ)、JG0IVM田辺氏(新津クラブ)のお二人に感謝いたします。 　来年も今年と同様、7MHz・ハイバンドは5月第3日曜、ローバンドは6月第2日曜に開催する予定です。 　多くの参加をお待ちしております。 　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　JA0EMS／錦織喜和 ☆ログ提出局一覧表 区分 県内局 県外局 電信 電話 MIX 電信 電話 MIX 合計 1.9MHz 5 - - 10 - - 15 3.5MHz 5 6 2 29 13 4 59 ローバンドマルチ 9 - 3 7 - 3 22 7MHz 21 19 5 60 36 14 155 14MHz 6 2 0 12 1 1 22 21MHz 4 4 1 2 4 1 16 28MHz 0 2 0 4 2 0 8 ハイバンドマルチ 5 3 3 19 0 4 34 合計 55 36 14 143 56 27 331