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アマチュア無線でCW運用をがんばる CW友の会 JO1ZRW

CW友の会 JO1ZRW
           

 CW友の会のホームページへようこそ。
 無線通信の歴史はマルコーニの無線電信から始まりました。もう百年以上昔の事です。現在では僻地まで携帯電話が普及し、もはや個人個人が改めて無線通信をやっている意識さえ感じていない時代、ある意味時代遅れとも思えるこの交信方法に私たちはなぜハマってしまうのでしょうか? 通信の原点だから? ノスタルジー? 
 当クラブはそんなCW(モールス符号を使った交信)の好きなアマチュア無線局が集まって1998年にスタートしました。
 主な活動は、全日本CW王座決定戦コンテストの主催、HAMFAIRでの出展、モールス練習用ソフトの製作です。また、年に数回のミーティングを行って親睦を深めています。

 
CWは符号の向こうに知性を感じることができる。
  CWはストレートキーでなくても、エレキ―でも、符号や送る内容や間にその人の癖が出やすく、極めて人間臭い通信手段です。交信を成立させるだけならば、送受信に「あなたらしさ」は必要ないかもしれませんが、その「らしさ」が無線を楽しくさせています。キーボードやメモリーキーヤーで送信し、解読器で変換させる交信では飛んでいる電波のモードがCWなだけで、運用事態FT8やRTTYと大差はなくなってしまいます。

お知らせtopics


第23回全日本CW王座決定戦
 ご参加された各局、お疲れ様でした。

ログ提出局一覧  12月1日 現在

全日本王座決定戦 歴代ベスト3 

当クラブが誕生して20年以上が経ちました。
 筆者は生え抜きではありませんが、発足時からいらっしゃる局の話では「ここまで続くとは思わなかった」が本音の様です。
 数人の加入、脱退がありました。ずっと少人数(たまたまなのか?)でやっているので後者が多くなれば、クラブ存続の危機に直結します。その点、継続できたのは縁があったのか?気があったのか?トラブルメーカーがいなかったのか?よくわかりませんが、現メンバーに何か共通点があるのかを調べてみました。

 ●全員入会当初から1アマだった。
 ●全員和文と欧文が最初から出来た。
 (筆者の場合、和文が超苦手なので、殆どやりませんが、一応忘れない様に努力しています)
 ●生年月日を見ると誕生日の星座が、かに座、さそり座、うお座の水の星座が多い。HI

 以下は筆者の主観です。(筆者が過去に所属したクラブと比較して‥‥)
  リーダーを筆頭に、細かいことをウジウジ言う局がいない。
 皆さん大らかなのか?大人なのか?ミーティングでもめることがない。(太っ腹なのか?)金銭面でもめる事もない。
 役割分担のバランスがうまくできている。       こんなところでしょうか?・・・・

 以上を踏まえた上で、今直面している事
  平均年齢が高くなった。 みんな若い時のようにはいきません。皆さんまだまだお忙しいし...。
 当然、アマチュア無線界も例外ではない少子化と後継者の問題が当クラブでも起きています。
 そこで、メンバー募集をしているかといえば...。

 これに関しては以前ミーティングで話に出ましたので別のページの記事をコピペします。
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 当クラブは、新メンバーの募集を特に行っていません。和気あいあいで規約も無し?※「ABOUT」にやっています。
強いて言うなら、暗黙の空気として、メンバー全員の同意が必要なことくらいです。
メンバーでもめたくありませんから…。
※(筆者は見たことありませんが、会則があるようです)

 話に出ませんでしたが、会費についてお話しします。 あるにはあるのですが...
 以前は王座決定戦の目玉賞品のゴールドプレートを会費から賄っていたので、年会費が巷のクラブよりも高かったと思います。しかし、ゴールドプレートの企画が終了し、しばらくの間、HAMFAIRでのCD販売の売り上げが(薄利多売にもかかわらず)あったので、それらがメンバーの負担軽減になっていました。
 会費の値下げをした話は聴いていないので、もしも会計担当者が「今年はHAMFAIRが無かったので、会費を復活します**円です。」、この様な話が出たとしても、おそらく異議を唱える人はいないと思います。
 少人数でやっているので、お互い暗黙の了解と信頼関係で成り立っています。「お金の事でギスギスしたくない」そんなところだと思います。
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 もしもご入会されたとして、求められるものは、コンテストの運営、ハムフェアでCD販売をする時は製作の分担、年会費の徴収...など。ですが、これらも強制的なものであると感じたことはありません。
 入会後の客観的損得を考えると、電信技術の向上は個人の自主性に任されていますし、ほぼボランティアへの勧誘になってしまうので、(筆者個人の気持ちとしては)お誘いし辛いのです。

 こんな事が敷居が高いと言われる要因だと思います。 

 おそらくメンバー全員が以上の事を承知されている上でご参加されていると思います。  (JP1AEG)

 コラム
CW:専門誌や愛好者の間で普及活動が盛んに行われていますが、それとは裏腹に、国試から受信試験が無くなってからは、CWを始める局は明らかに減少しています。
 以前は「上級資格」と「出せるパワー」と「電気通信術の能力」がセットになっていたから、アマチュア無線家が上を目指したければCWの受信練習をするしかなかった。どんなにCWが苦手でも、(ぶっちゃけ、CWが大嫌いでも)電気通信術を覚えて国試に合格しないと、いつまでたっても10Wのままだったので、皆さん少々苦戦してもがんばるしかなかったと思います。(さらに上を目指したければ、もっともっと頑張るしかなかった)
 まさにCWは上級資格に立ちはだかる壁。CWファンには、ビギナーがCWと出会い、デビューする気になってもらえる、ありがたい仕組みだった。しかし、残念ながらもうその時代に戻ることはないと思います。
「HFに出たければCWが出来なければならない」とOMにすりこまれたあの頃がなつかしいです。今でもその言葉の裏付けが国試に僅かに見られますが、紙に書かれた点と棒を覚えたところで、実戦には殆ど役に立ちません。
 普及活動も国試に実技試験が盛り込まれる影響力には到底及びもつかないということを痛感しています。

CW VS FT8 
 CWはコンディションが悪い時でも交信成立にこぎつける可能性が高い!それを魅力の一つに挙げています。
 しかし最近はヒトの耳では感知不能な超微弱な信号で交信ができるFT8が登場し、各局この新しいモードへの関心が高まっています。
 以前はコンディションが悪くてもCWでCQを出していた局が最近はFT8ばかりになってしまい、CWファンとしては淋しい限りです。
 人気の理由を色々考えてみました。
 CWが苦手な局としてはモールス符号を覚えなくても、QTHがアンテナを上げるには劣悪な環境でも、DX
QSOができること。アワードを完成しているOMの場合、新モードで再チャレンジができること、など…が考えられます。
 否定はしませんが、個人的にはCWの方が好きです。CWは符号の向こうに相手の技量や感情を感じるからです。それと、なんといっても自力で符号を聴き取るほうが交信できた時の達成感が大きいからです。PC任せのQSO..交信から人間味が無くなり、行きつく先は人間不在になってしまいそうで淋しいです。 焼きもち半分です。                                    
JP1AEG


、。